犬の関節に効くサプリについて

犬の関節トラブルは、歩行が困難になることで飼い主が気づきます。

その時、犬の関節は、軟骨がすり減り、骨と骨とがぶつかり合い、骨の周りの組織が炎症を起こしています。
 

 

関節って?

関節の作りを簡単に説明すると

  • 関節とは、骨と骨のつなぎ目のことで、腰も膝も首も、自由に曲げ伸ばしできるところはすべて関節です。
  • 骨と骨の接する部分は弾力性のある軟骨(なんこつ)で覆われています。
  • 軟骨は、骨と骨とが直接ぶつかって摩擦が起こるのを防いだり、骨にかかる衝撃を和らげる役割をしています。
  • 骨と骨は「靭帯(じんたい)」という筋で離れないように結び付けられています。
  • 靭帯の内側は、滑膜(かつまく)で覆われ、関節の動きを滑らかにする潤滑油である関節液で満たされています。
  • 関節液には軟骨に必要な成分が含まれていますが、加齢とともにその量が減っていきます。
ひざ画像

膝や腰が痛いとき

健康な関節は、しっかりとした骨と筋肉で支えられ、内部は関節液で満たされ、軟骨組織には関節液がしみ込んで柔らかく弾力性があります。

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膝や腰が痛いときは、この軟骨がすり減って(摩耗して)います。
摩耗した軟骨は、弾力性がなくなり、直接骨に負担がかかるので、動いた時に違和感や痛みを感じるようになるのです。
長年の負担の現れでもありますが、肥満や運動不足で筋肉が弱くなることは、関節への負担をさらに大きくさせています。
痛いから安静は、血行も悪くなり、筋力も衰え、さらに症状を悪化させます。

軟骨の補修に必要な栄養分を補給!

軟骨は、コラーゲンという柔軟性のある繊維性タンパク質と、その隙間を埋めるヒアルロン酸やプロテオグリカン等で構成されています。
では、コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンのサプリメントをとれば良いかというと、残念ながらそうではありません。

軟骨には血管が通っていないのです。
軟骨に栄養を送るには、血管から滑膜へ栄養を送り、滑膜から関節液にしみ込ませ、さらに軟骨にしみ込ませる必要があります。

この「滑膜から関節液にしみ込ませる」
ここが非常に高いハードルです。

コラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチンは、分子量が大きすぎて、滑膜を通り抜けられないので、一旦アミノ酸などの原料に分解されて関節液に入ることになり、そのままの形で軟骨に届くことはありません。

ダイレクトに軟骨に届き、軟骨を強くするものがあります。

サミー(SAMe)

サミー(SAMe)は、関節液に直接入ることが分かっており、軟骨に栄養を与えて摩耗を防いだり、関節液の状態を良くする働きあることが世界各国の病院や研究機関で認められています。
傷んだ関節を修復し、正常な状態に近づけて行く効果は、有名なグルコサミンを超えています。

摩耗を防ぐだけでなく、関節の炎症を抑えて痛みを軽減する働きも医薬品(非ステロイド性消炎鎮痛剤)と同等にあるので、痛み止めのお薬も必要ありません。

欧米ではその実力が高く評価され、医薬品としても認められていますが、日本では並行輸入でしか手に入れられないものでした。
ようやく、日本でもサミー(SAMe)を高濃度に含有する清酒酵母が開発され、サプリメントとして登場しました。

世界のスタンダード、サミー(SAMe)で愛犬の関節は守ってあげてください。