犬にも認知症ってあるの?

犬は、私たち人間よりもずっと早く年をとっていきます。
小さな可愛らしい子犬で迎えた我が子が、いつの間にやら年上になり、気づけばわずか10年足らずで老犬と言われる年齢に達します。
脳の老化も避けることはできません。
 

脳細胞が減少し、かつては出来ていた行動が出来なくなってしまった状態=認知症は静かに始まります。

認知症の兆候(きざし)

色々な兆候がありますが、

  • よく知っている室内や屋外で迷子になる
  • よく知っている人を認識できない
  • 家の中で間違ったドアに進む
  • 落ち着きがなく家の中で歩き回る
  • 障害物を避けることができず立ち往生する

などは、空間の認知が変化し、周囲の環境を十分に把握できず、経験が混乱して起こっています。

人間やほかの動物に対する興味も薄らぎます。

  • 撫でられることへの反応の低下
  • 飼い主と遊ぶことへの興味の低下
  • おもちゃで遊ぶことへの興味の低下
  • 他の犬と遊ぶことへの興味の低下
  • 指示に対する反応の低下

興味を失い、ちょっとしたことで怒り出して、人やほかの犬を攻撃することもあります。

目的を持った活動が低下する反面、無目的な行動が増えます。

  • 何もない場所を見つめたり、噛みついたりする
  • 人や物を異常に舐め続ける
  • 目的のないうろつきや無駄吠えが増える

排尿・排便コントロールが難しくなり、睡眠サイクルも乱れ、食欲の低下や増加が起こります。

今まで出来ていたことが出来なくなってきたら…

今までと生活パターンが変わってきたら…

脳が衰えてきているのだなと思ってください。

脳細胞は死滅すると再生できませんが、新しいネットワーク回線をつないで、能力をキープすることはできます。
予防のためにも、知力の衰えを可能な限り遅らせるためにも、飼い主さんは以下のことを日々の生活で意識しておくことが大切です。

脳を活性化させるために

犬の脳に適度な刺激を「常に」与えること

    散歩
    毎日できる最も有効な刺激です。
    気持ちも高揚し、からだを動かし、外からの刺激を受け、脳はフル回転です。
  • いつもと違うルート
  • いつもと違う歩き方

を常に飼い主が意識することで、よりたくさんの刺激を与えることができます。
車に慣れている犬ならば、遠出のドライブや、旅行なども嬉しい刺激です。

最近、あまり散歩に行きたがらないから・・
それは、からだ(関節等)または脳に問題があるのかもしれません。放置しないであげてくださいね。
おもちゃ
おやつを取り出すおもちゃなどは、脳の活性化に役立ちます。
犬が飽きないように定期的におもちゃの入れ替えを!
そして一緒に遊んであげてください。

その遊びも、ほんのちょっとやり方を変えるだけで、脳への刺激がUPします。
狭い隙間におもちゃを置いて、後ろ向きに出なければ出られないようにするなど、普段使わない筋肉を使わせると脳も筋肉も鍛えられます。

色々なアイディアで、ワンパターンにならないよう、愛犬と一緒に楽しんでください。

マッサージ
飼い主のマッサージは、愛犬にとって心地よいもの。

肌からの刺激は、筋肉に届き、脳に伝達され、脳をリラックスさせます。
全身を日頃から触っていると、病気の早期発見にもつながります。
本格的なマッサージでなくても、スキンシップをするときに、色々な場所を撫でてあげましょう。

犬の脳の老化を抑える食事やサプリメント

    老化防止食材① 青魚
    まずは、何より血管を若く保ち、サラサラの血液で脳に栄養や酸素を送ることです。
    青魚(イワシ、アジ、アゴ、サンマ、カツオ、マグロなど背の青い魚)に含まれるEPAやDHAがお勧めです。
    血液をサラサラにして、認知症や脳梗塞の予防になるほか、
    イワシ

  • 高脂血症の予防
  • 動脈硬化の予防
  • 糖尿病の予防
  • 白内障の予防
  • など、全身の老化防止の作用があります。

食事にぜひ青魚を取り入れてください!

    老化防止食材② 抗酸化物質
    脳細胞は再生しませんが、脳細胞にダメージを与える活性酸素を抑える「抗酸化物質」を多くとることで脳の老化に対抗できます。
    〇抗酸化物質を多く含む食品

  • ブルーベリー
  • キノコ

  • 海藻
  • キノコ
  • 緑黄色野菜(ニンジンやかぼちゃ)
  • すりゴマ
  • ブロッコリー
  • リンゴ

身近な食材が多いので、食事やおやつに混ぜて積極的に与えてください。

    脳の老化を防ぐサプリメント
  • EPAやDHAは血液をサラサラにして、結果、脳へのダメージを減らします。
  • 脳に直接届いて、抗酸化作用を細胞レベルで発揮する成分があります。
    「サミー(SAMe)」といいます。
  • からだと脳の間には血液脳関門という厳しい関所があり、脳に必要なものだけ通し、脳に害のあるものは通さない関所です。
  • 「サミー(SAMe)」はこの血液脳関門を通過できる脳に必須の成分で、人間にも犬にもその効果が実証されています。

    呼吸が止まると、一番最初にダメージを受けるのが脳です。
    それほど、脳は酸素を使います。
    そして、酸素を使ったときに副産物として生まれる活性酸素。活性酸素は脳細胞を傷つけます。
    サミー(SAMe)は、この活性酸素をとりのぞくための強い抗酸化作用を持つ酵素の原料です。サミー(SAMe)を摂取することで、自分の免疫力を高めて、老化と戦うことができるのです。

    サプリメント
    サミーフィッシュは、このサミー(SAMe)を6000㎎も含み、さらに抗酸化食材である昆布シイタケ、EPA・DHAの宝庫であるイワシ・カツオ・アジだけで作られている100%国産、添加物不使用のサプリメントです。
     

    サミー(SAMe)は、関節や肝臓の機能も向上させるので、
    シニア犬のサプリメントなら、迷わずサミー(SAMe)を選んでください!